こーちょーの業務日誌/2020年4月/26日 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2020-04-27 (月) 08:55:47)
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contents
26日
待ってたこの日。夏日予想。
6時半前で富士山見える。屋上ではウグイスのさえずりを聞き、背中はポカポカ。
10時過ぎ、息子の自転車の荷台にアシブトハナアブが止まっては、飛ぶを繰り返す。
なにがそんなに惹かれるのか。
K林
11時近くにK林へ。
K林近くで黒系のアゲハ目撃。あわよくばとカメラを手にするが、シャッターチャンスなし。
しかし、心ときめく。
入り口入ってすぐ、人口の杭の上に何かゴミかと思ってよく見たら、黒い虫が合体中。
ハグロケバエ。複眼の大きさがあまりに違うのに驚く(家に帰って画像見て気づく)。
ちなみに、複眼が大きい方がオス。体が大きいのはメス。
ツツジのところ、数分待つがアゲハのくる気配なし。
やむなくすこし歩き回る。
ハルジオンに来る小さい虫を狙うも逃げられる。
あ、草にムシヒキアブの仲間が止まった。
よく見ると何かをとらえている。甲虫類のようだ。この前見たカシワクチブトゾウムシに似てるかな。
このムシヒキアブ、調べたところマガリケムシヒキのオスっぽい。
限界まで近づいて撮る。さらに、と思ったところで逃げられた。
再び、ツツジのところ。
ちょっとした柵代わりになっているロープの上をハエトリグモ。
最近撮って調べたやつの性別違いだなと思いつつ、等倍でマニュアルフォーカスにして、撮り始める。
3枚目撮っている途中で、視界の端をを大きな黄色っぽいものがかすめる。
顔をあげると、あ、キアゲハ?
なかなか止まらない。すぐに行ってしまう。
あちこち行きながらもしかし戻ってくる。
ついにツツジの上に止まった。
花の蜜を吸うためではなく、休みつつ、周囲を見渡せるような頂上のポジションを取っている。
と、そこにナミアゲハ。最初はナミアゲハに追われるような格好だったが、すぐに逆転。
以後、頻繁にキアゲハがナミアゲハを執拗に追いかける展開。