アカボシゴマダラ のバックアップ(No.1)
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- 1 (2024-01-19 (金) 09:42:52)
- 2 (2024-03-14 (木) 00:44:04)
チョウ目 アゲハ上科 タテハチョウ科 タテハチョウ科 ムラサキ亜科 コムラサキ族
Hestina assimilis
contents
アカボシゴマダラ(赤星胡麻斑蝶)
かつては南西諸島にしかおらず、関東に広まって定着したのは大陸から人為的に持ち込まれたものだとされるいわくつきのチョウ。
幼虫はエノキの葉を食う。
エノキは住宅地でもそこらに生えており(うちの敷地内にも生えてきたことがある)、幼虫の食べ物に困らなかったことが広まった原因の一つと思う。
成虫は花の蜜は吸わずに、樹液に集まる。
春型は特徴の赤星がない、またはうっすらとしか出ない。
混沌談
ゴマダラチョウとの競合が心配される声が一時期すごかったが、そもそも私はゴマダラチョウを住宅地で見たことはほとんどない(一度だけ通勤途中にゴマダラチョウの幼虫をL家の生垣で見た)。
アカボシゴマダラの個体数自体も落ち着いたようで、かつてほどは見なくなった。
はす向かいの庭にアカボシゴマダラの蛹に黒い小さな穴が開いているのを一度だけ見たことがある。
寄生蜂が「こいつはうめーぜ」と気づいたのだと思う。
これで数が減るんじゃないかと思っていたら、やはりその数年後から一時ほど見なくなった。
画像
食事
https://note.com/konton57/n/na1fb3081497a
産卵
http://musigasuki.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
動画
幼虫
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オスとメス
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産卵
手乗り
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被リンク
region
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アカボシゴマダラへの来訪者数 本日:1件,昨日:1件,合計:225件
ありがとう。
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