ニイニイゼミ のバックアップ(No.1)
Platypleura kaempferi
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ニイニイゼミ(にいにい蝉)
梅雨の終わりごろから鳴き始める。
幼虫の抜け殻には泥がついているので、見間違えることはまずない。
翅には複雑な模様がついている。
都市部で見られるセミとしては最も小さい。
鳴き声は、一定の音を引っ張るが、途中で音の高さが変わる。
混沌談
子どもの頃はその鳴き声を全く知らなかった。
鳴き声はアブラゼミと区別がついていなかったかも。
いざ近くで鳴いていても、翅の模様から見た目での輪郭はセミにならないので、探すのが非常に困難。
見つけたときは、そこにいたのか!と感嘆することしばしば。
写真や動画を撮っていた時、一度目を離したら見失い、続けて撮ったものは別のニイニイゼミだったこともある。下の2番目の動画「ラブソング?」参照。
比較的早く姿を消すイメージがあるが、10月に鳴き声を聞いたことも。
動画
転調した瞬間の腹の動き
ラブソング?
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ありがとう。
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