恒温動物 のバックアップ(No.2)


恒温動物とは

体温がほぼ一定になる動物。具体的には哺乳類と鳥類。最近では恐竜も恒温動物だった(あるいは途中からそのように進化したかな)と言われているね。

 

まあ、絶滅した動物のことは今後の研究に任せるとして、現状、この世で見られる動物では哺乳類と鳥類だね。生物はとても多様化しているから、それ以外にも恒温動物はいるのかもしれないけど、先生が知っているのはこれだけ。もしも例外がいるのなら、ぜひ教えてね。

 

恒温動物の長所と短所

長所

寒いところでも活動できる。これが一番の長所かと思っていたけど、だからこそ氷河期を生き延びたのかと思っていたけど、どうもそれは2次的なことらしいんだな。

 

一番はパワーがあること。だから激しく動けるというんだな。確かに走り続けるヘビやトカゲって見たことないよね。カエルももちろん。

 

え?マグロはどうかって?よく知ってるね。マグロは死ぬまで確かに泳ぎ続けるね。だけど、海の中は浮力が働くから、陸上とは単純に比較できないね、ってことでここでは許してください。

短所

体温を一定に保つために、たくさん食べなければならない。食べ続けなければならない。体の中で燃焼させているからね。

 

そういう目で改めて哺乳類、鳥類を見てみると、確かにしょっちゅう食ってるな。街に出てみよう。ハトなんて、いつも食べてないか?スズメも。そして、ヒトだよ、ヒト。街を歩くと、誰かしらかが必ず何か食べてるよ。

 

日本語では「私の仕事は〇〇です」というのを砕けた言い方で「私は〇〇で飯を食ってます」っていうよね。

参考文献

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