こーちょーの業務日誌/2020年4月/9日～ のバックアップ(No.3)
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- 1 (2020-04-10 (金) 09:58:17)
- 2 (2020-04-10 (金) 15:17:09)
- 3 (2020-04-12 (日) 08:55:10)
contents
9日 今シーズン初撮りのナミアゲハ
4時過ぎに目覚め、『進撃の巨人』最新刊を買いに行くべくコンビニに向かう途中、西の空にぽっかりと真ん丸お月様。家に帰ったら写真に撮ると心に誓う。
実際に撮ったが、シャッター速度の関係で空は真っ暗だが、見上げる空は家を出る前よりも明らかに明るかった。
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出勤時、L家の隣のアパートの生垣にいかにも春型の小振りな美しいナミアゲハ。
一晩ここで明かしたのか。それとも羽化したばかりなのか。美しい。
もう少し離してとれば小振りな感じが表現できたのか。
TG-３をマクロモードに切り替えて近づいたら、翅を少し開いた。
画的にはいいのだが、まずは閉じたところを撮りたかった。
https://konton-choumoku.amebaownd.com/posts/8051449
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夕方からは天気予報通りの雨。
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家に帰ってから、『日本のチョウ』で春型のナミアゲハのオスメスの違いを調べる。
あ、お尻をとっておかなければいけなかった。
撮ったのはメスでよいと思うのだが。
10日
出勤まで少し時間があったので庭のほうを眺めたらキラキラッと小さなものが動いている。
ん？なんだ？
目を凝らすと、虫がいるのは明らかだが、それが何なのかはわからない。
ガラス戸を開けて、庭に出る。近づく。近づく。近づく。
ハエだ。
ミミズの干からびた死体。
目当てはこれか。
しかし、ちぎれているのか、小さなアリも何匹も来ている。
キンバエなどより一回り二回り小さいそのハエは、近くの土に触ったり、
蠅らしいしぐさの前脚こすりをやっている。
近くの土を見回すと、ほとんどがミミズの糞土にも見える。
さらに小さいハエもやってきた。
いずれにせよ、君たちの子どもに与えるには小さすぎると思うが。
さらに近づく。
ん？ミミズではない？尺取虫か。
写真を撮ることにした。
尺取虫がいるということは、その上のバラの葉にもいるはず。
すぐに見つかった。
このボディに白いラインは、チャエダシャクではないか！
わざわざB公園のサクラの葉まで探しに行かなくても、うちにも来るのか！
1円玉と記念撮影しようとしたら、失敗。
ピヨンと反応した。
撮りなおし。
うちの庭は、シジュウカラやスズメによる捕食圧がすさまじいから、オトナにはなかなかなれないだろうな。
