恒温動物 のバックアップ(No.3)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- 恒温動物 へ行く。
- 1 (2019-07-16 (火) 02:10:46)
- 2 (2019-07-16 (火) 10:50:01)
- 3 (2019-07-16 (火) 15:57:53)
- 4 (2019-08-15 (木) 14:36:17)
- 5 (2021-05-27 (木) 23:16:00)
恒温動物とは
体温がほぼ一定になる動物。具体的には哺乳類と鳥類。
最近では恐竜も恒温動物だった(あるいは途中からそのように進化したかな)と言われているね。
br
まあ、絶滅した動物のことは今後の研究に任せるとして、
現状、この世で見られる動物では哺乳類と鳥類だね。
生物の世界はとても多様で、例外だらけだから、それ以外にも恒温動物はいるのかもしれない。
だけど、先生が知っているのはこれだけ。もしも例外がいるのなら、ぜひ教えてね。
恒温動物の長所と短所
長所
寒いところでも活動できる。これが一番の長所かと思っていたけど、
だからこそ氷河期を生き延びたのかと思っていたけど、どうもそれは2次的なことらしいんだな。
br
一番はパワーがあること。だから激しく動けるというんだな。
確かに走り続けるヘビやトカゲって見たことないよね。カエルももちろん。
br
え?マグロはどうかって?
よく知ってるね。マグロは死ぬまで確かに泳ぎ続けるね。
だけど、海の中は浮力が働くから、陸上とは単純に比較できないね、
ってことでここでは許してください。
短所
体温を一定に保つために、たくさん食べなければならない。食べ続けなければならない。
体の中で燃焼させているからね。
br
そういう目で改めて哺乳類、鳥類を見てみると、確かにしょっちゅう食ってるな。
街に出てみよう。
ハトなんて、いつも食べてないか?スズメも。
そして、ヒトだよ、ヒト。街を歩くと、誰かしらかが必ず何か食べてるよ。
br
日本語では「私の仕事は〇〇です」というのを砕けた言い方で
「私は〇〇をして飯を食ってます」っていうよね。