こーちょーの業務日誌/2019年9月/1日 のバックアップ(No.4)
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- 1 (2019-09-01 (日) 20:56:53)
- 2 (2019-09-01 (日) 22:31:25)
- 3 (2019-09-04 (水) 09:27:44)
- 4 (2019-09-06 (金) 00:53:19)
- 5 (2020-04-24 (金) 09:24:28)
contents
1日
図書館の行き帰り
玄関開けたらいきなり門の前にセミリタイア。ミンミンゼミのオスだった。
橋渡ってすぐのところの家の花にツマグロヒョウモンのオス、イチモンジセセリ、クマバチ。
H公園の前を通ると、この時期定番のキバナコスモス。
チョウ撮るのどうしようかなと思案していると、あれ、チョウじゃない、トンボだ、
しかもあの止まり方、赤トンボじゃない。ウスバキトンボだな。
久しぶりに見たな。
角度変えていろいろ撮っていたが、チョウが来て一度飛び立ち、
最初より撮りやすいところへ。風があって、ゆらゆら撮りづらい。
いいところに来た、と思ったらコガタスズメバチに邪魔され、もう戻ってこなかった。
他には、ヒメアカタテハやイチモンジセセリ、ハラナガツチバチの仲間。
K林へ。
サトキマダラヒカゲ2頭…と思ったら、片一方はヒカゲチョウ。
なんだか仲睦まじく樹液を吸っているように見える。
草原環境のほうにアゲハ。…ん、キアゲハだな。かなりきれい。羽化したてか。
うちの近くではここが一番キアゲハを見る。
モデルさんは、1枚撮るごとに飛び立つ。
行ってしまったので自転車のほうに戻ろうとすると、今度はアカボシゴマダラ。
これまた美しい。その美しさがはたして画像に乗るか。
これまた羽化したてか。翅を開いたり閉じたり、試運転中の感じ。
マクロレンズに取り換えて撮りなおそうと移動したところ、足元からバッタ。
トノサマバッタタイプだが、、、クルマバッタもどきか。
やっとマクロレンズに取り換えたら、アカボシゴマダラはいなくなってた。
せっかくのマクロレンズなので、ニセアカシアにびっしりついていたアブラムシとアリを撮る。このサイズだとアリが巨大で怖い。
K林を出て家に戻る途中。
今の家を買う前に住んでいたアパートの大家さんの庭のオオケタデに虫多数。
なんだろうと思って撮ってみたら、マメコガネ。
さらにイチモンジセセリ。
クマバチ。
ハラナガツチバチの仲間もいた。ヒメハラナガツチバチのオスかな。
家の近くのミカンの仲間(ポンカンとかそのあたり)の木にナミアゲハが産卵に。
写真は撮れず、また、卵も産んだかどうかはよくわからない。
小さい実もなっていたが、花も咲いていて、ヤマトシジミが、同じ場所に2頭。
後はオス。ということは、前はメスか?翅を小刻みに震わせている。求愛か?
前のシジミチョウがちょっとだけ翅を開いた。やっぱりメス。
オスも粘ったが、結局ナンパは成功しなかった。
あれ、ミカンの葉にスズメガの幼虫?え?え?
よく見るとヤブガラシがミカンの合間を縫って生えていた。
スズメガの幼虫は、顔をアップにすると角度やポーズによってはいかにもガチャピン。
この子は眼状紋がなかなかぎょっとさせてくれるコスズメ幼虫。
夜のB公園、短期決戦
図書館を軽く往復した後、今度は自転車で30分かけてD公園に行く予定だった。
が、地元が楽しすぎて満足してしまったのと、予定よりだいぶ時間が過ぎたので、お昼寝に変更。
夜、どうしても確かめたいことがあったので、短い時間だけB公園へ出撃。
いつもの樹液じゅるじゅるクヌギのところにはキシタバ。
翅を小刻みに震わせ、逃げる準備か。
さらにその上のほうにはカキバトモエ。
キシタバが逃げる前に撮っておこうとしたら、先にカキバトモエに逃げられた。
最近では2番目に樹液が出ているクヌギチェック。
今夜もベニスズメの飛翔写真撮れる。
1/320秒のシャッター速度でもほぼ翅は止まって写る。
大きな翅とはそういうものなのだ。
セミヤドリガのさなぎはまだ羽化していない模様。
行くたびに証拠写真を撮っている。
そして、昨日見たジャコウアゲハの前蛹ははたして…そのまま。
やはり死んでいるのか。
そのあとジャコウアゲハの卵チェック。イチモンジチョウの幼虫チェック。
寄生されているほうは幼虫がしおれている。死んだか。
確認したかったものは済んだので帰る。ただし、草原環境を通って。
途中、池沿いのところにコシロシタバ(多分)。
それと、草むらでこの時期多いキシャチホコ。1枚だけにしておく。
細ーい、尺取虫。
ツツジのところに、ン?ハラビロカマキリ。いや、腹広くない。
おお、緑型のコカマキリか!特徴のカマの紋を撮ろうとすると…あれ、ない。
あれ、やっぱりハラビロカマキリ?んってことは、オスのハラビロカマキリか。
羽化したてなのか、前翅が透き通るように美しい。
なかなかいいポーズで撮れないが、あきらめる。
ツツジとは別の背の高い木にさらに2匹のハラビロカマキリがいた。