こーちょーの業務日誌/2020年3月/17日～ のバックアップ(No.4)

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  • 4 (2020-03-24 (火) 10:52:57)

17日　羽化したばかりのモンシロチョウ

まだ寒い。6時台の富士山もくっきり。
ソメイヨシノチェックに行くも、せいぜいまだ開きかけのつぼみ。

A川沿いから菜の花畑に向かう途中、自転車を漕ぎながら、ん？違和感。
壁に変な小さなビニールゴミ？
なんだあのふわっとした感じは。チョウが止まっているのとも違うだろ。
戻ってみると、え、まさかのモンシロチョウ。
風が強いとはいえ、翅の流れ方がおかしい。
スカートが風に舞うように、こんな風にひらりとはふつう翅が曲がらないだろう。
とにかく違和感。
何枚か撮っているうちに気づいた。
すぐ近くに蛹の抜け殻がある。
羽化して間もないのだ。
まだ翅が伸び切っていないのだろう。
そういえば触覚も下を向いている。ふつう、上を向いているよね。

菜の花畑でのモンシロチョウの蛹はいまだ羽化せず。
K林に行ってもオカモトトゲシャクもトビモンオオエダシャクもその他蛾も蝶も虫もまるで見られず。
オオカマキリの卵嚢を1つ見つけて終了。
帰りにF公園をちらりと見るとアブラナのところでモンシロチョウは飛んでいた。
壁に止まっていたモンシロチョウもまだ強風に負けずに頑張っていた。

18日 まだ咲かぬソメイヨシノ

お昼の出勤時に少し遠回りしてA川の桜チェックも、まだ咲いていない。
いちばん北側の木の根元のだけ咲いていた。
朝は寒かったが、4月中旬の陽気ということでコートなし。
午後から動きあったかなあ。
夜はB公園行く気満々で、その服装にも着替えたが、そのままコタツでダウン。

21日 2つの蛹消滅・シロモンヤガ幼虫