こーちょーの業務日誌/2019年9月/11日~ のバックアップ(No.5)


11日

12日 庭にオオカマキリ

庭にオオカマキリ!テンション上がる。

コミスジも来た。

13日 見事な擬態のアヅチグモ

所用があり、H公園にも寄る。虫が全然見当たらない(涙)。
アベリアのところに地味な蛾。ん?止まり方が変だぞ。
だいたいこういうときは…やはりクモにやられてた。
パッと見てすぐにはわからない。見事な擬態のアヅチグモ。

14日 朝と晩のオオカマキリ

やっぱり昼・夜のカマキリ、注目ポイントは複眼の色だよね。

15日 ミドリヒョウモン、キアシナガバチ、ノコギリクワガタ

雨という予報だったのでそのための計画を立てていたのに、暑い晴れで予定狂う。
早起きしすぎて眠すぎて、午前はときどき意識失いながらマラソンを見て、昼食後は2時間近く昼寝。
昼食前、ふと庭に出ると、ブーンと低く控えめな音で、うわ、何かが耳元かすめる。
ちょっと怖がりながら辺りを見回すと、メドーセージにホシホウジャク。
望遠レンズで構えるもなかなかピントが合わず、いまいちなのが2枚撮れただけ。
行ってしまった後、オオカマキリいないか探すもおらず、代わりに、え?アゲハの蛹?
羽化した後だ。今年はサンショウが枯れてしまったので、ご近所からか。
写真を撮りながらよく見ると、アゲハじゃない。
P9159551.JPG
ユキヤナギの枝にぶら下がっているので、ホシミスジかな。
観察は15時過ぎから。A川からB公園へ。
踏切が開くのを待つ間、ヒメジョオンのところのモンシロチョウを撮る。
撮っているうちに2回くらい踏切が開いたり閉じたり(苦笑)。
いい感じの角度で撮れるように止まってくれたと思ったら、電車が来て、逃げられちゃった。

A川沿いに来る。ここでよくハグロトンボ見たんだけどなあというポイントでは今日も見つけられず。
最近カワセミよく見るよなと思いながら自転車をこいでいると、足元からカワセミが飛び立ち驚く。

16日

17日

18日 ハクチョウゲの葉を食うホシヒメホウジャク幼虫という新発見?

アサギマダラを探して、朝、A川沿いを散歩。お目当ては見つからず。

その後、図書館往復。
自転車に乗る前、自宅敷地内で、蛾。
プライヤエグリシャチホコであろうと、ツイッターでぺーにゃさん、おはるさんに教わる。

K林はいまいち。

帰り、娘が同級生だった床屋のはす向かいのアパート前の植木の葉を食うスズメガ幼虫。
植物は読書メーターで教わり、幼虫は自分で調べる。
ハクチョウゲの葉を食うホシヒメホウジャク。
ハクチョウゲの葉を食うのは調べると出てくるのはホウジャクばかり。
ホシヒメホウジャクの幼虫が食う葉は調べると出てくるのはヘクソカズラばかり。
ハクチョウゲもヘクソカズラもアカネ科なので、そこはさほど不思議ではないが、
もしやこの食草は新発見か?

19日 ヒメスズメバチ

アサギマダラ探し散歩。
結論は見当たらずも、線路超えた向こうで、ふと川の反対の後ろを見るとヤブガラシ。
何か虫来ないかなと見ていたら、いたよ。でかい。
ヤブガラシによく来るのはコガタスズメバチ。うむ、これもやっぱり背中黒い。
しかし、大きいな。お尻が黒い。
ヒメスズメバチだ!それならばこのサイズも納得。
ヒメスズメバチは1年で1回見るかどうかなので、うれしい。飽きるほど撮った。
(飽きてなかったけど、時間気になるから切り上げた)

20日 コアシナガバチを襲うコガタスズメバチ

ヤブガラシの花にスズメバチが来ていると思ったら、どうも動作が変で、とりあえず写真撮ったら、
アシナガバチを襲っていることに気づく。急遽、動画へ切り替え。

21日 カマキリの死

日付をまたぐ30分ほど前、庭に出る。懐中電灯で照らしても全然虫が見つからない。
かろうじて、ガガンボ発見。ガガンボは、写真だけじゃほとんど同定できなくてな…。

ん?改めて見ると、その向こうに何かイモムシ系がいる?
虫がほとんどいないことに落胆して部屋に戻ると、りじちょーが庭の流しのところにカマキリが死んでるよ、と。
再度、庭へ。
確かに、いた。いや、あった。死体が。小さいアリが無数についている。なんで死んでしまったのだろう。
14日まで見たオオカマキリだろうか…と思ったが、翅の色が違うようだ。

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