恒温動物 の変更点
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#contents *恒温動物とは [#c01c36d6] 体温がほぼ一定になる動物。具体的には哺乳類と鳥類。 最近では恐竜も恒温動物だった(あるいは途中からそのように進化したかな)と言われているね。 #br まあ、絶滅した動物のことは今後の研究に任せるとして、 現状、この世で見られる動物では哺乳類と鳥類だね。 生物の世界はとても多様で、例外だらけだから、それ以外にも恒温動物はいるのかもしれない。 だけど、先生が知っているのはこれだけ。もしも例外がいるのなら、ぜひ教えてね。 **恒温動物の長所と短所 [#s6fd0f0d] ***長所 [#k917ced5] 寒いところでも活動できる。これが一番の長所かと思っていたけど、 だからこそ氷河期を生き延びたのかと思っていたけど、どうもそれは2次的なことらしいんだな。 #br 一番はパワーがあること。だから激しく動けるというんだな。 確かに走り続けるヘビやトカゲって見たことないよね。カエルももちろん。 #br え?マグロはどうかって? よく知ってるね。マグロは死ぬまで確かに泳ぎ続けるね。 だけど、海の中は浮力が働くから、陸上とは単純に比較できないね、 ってことでここでは許してください。 ***短所 [#se989586] 体温を一定に保つために、たくさん食べなければならない。食べ続けなければならない。 体の中で燃焼させているからね。 #br そういう目で改めて哺乳類、鳥類を見てみると、確かにしょっちゅう食ってるな。 街に出てみよう。 ハトなんて、いつも食べてないか?いったい何食べてるの?というくらい。スズメも。 そして、ヒトだよ、ヒト。街を歩くと、誰かしらかが必ず何か食べてるよ。 #br 日本語では「私の仕事は〇〇です」というのを砕けた言い方で 「私は〇〇をして飯を食ってます」っていうよね。 生きることの大半は食べることといってもいいくらいだね。 歴史を見ても、食べるものがなくなった方が、必ず戦争で負けている。 「腹が減っては&ruby(いくさ){戦};はできぬ」 **参考文献 [#w337e498] -[[『生命の跳躍』>https://ameblo.jp/konton57/entry-10875863113.html]] 8章 温血性にくわしいことが書いてあるよ。難しい本だけどね。 *被リンク [#h3470af6] #region(このページは以下のページからリンクされています。) このページは以下のページからリンクされています。 #related #endregion RIGHT: 恒温動物への来訪者数 本日:&counter(today);件,昨日:&counter(yesterday);件,合計:&counter;件 ''ありがとう。''