ヒロバフユエダシャク

チョウ目　シャクガ科　エダシャク亜科　

ヒロバフユエダシャク（広翅冬枝尺蛾）

エダシャク亜科だけあって、冬尺蛾の中では大きい方。
　
オスはシロフフユエダシャクとちょっと似ている。
ヒロバフユエダシャクは前翅の曲線が上に凸。
シロフフユエダシャクの前翅の曲線は下に凸。
またヒロバフユエダシャクのほうがシロフフユエダシャクより大きめ。

混沌談

時期的にウスバフユシャクかクロテンフユシャクばかりのところで見かけると、
その大きさから、オスでもメスでもテンション上がる。

写真を撮ったあとに同定しようとすると、ヒロバフユエダシャクなのかシロフフユエダシャクなのか
わからなくなってしまうことがある。写真はサイズの感覚を奪うから。
　
写真を撮る際、どちらであるか強く自分に印象付けておきたい。

うちの壁にいた！

よもやよもやの灯台下暗しであった。
こーちょーの業務日誌/2024年2月/19日参照。

画像

オス

• D公園
  
  https://note.com/konton57/n/n613a60ae06dd

• 我が家の西側の壁
  
  https://m.amebaownd.com/#/sites/904660/posts/editor/v2/51775232

メス

https://note.com/konton57/n/nc24199057f55

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